ひらけゴマ

日々の生活、旅行などを写真で紹介していきます

« 大統領選 »

タンパもあいかわらず暑いですが、今アメリカを熱くしているのが11月の大統領選です。テレビの放送は一段と選挙関連の報道が増えてきました。一時はオバマブームだった流れが、共和党がペリインを副大統領候補に選んでからマケインの巻き返しが成功し、今は5分5分といわれています。どちらが選ばれるにしても、黒人系初の大統領か、女性初の副大統領が生まれます。アメリカはダイナミックですね。

元ミスアラスカであるペイリンの登場は、ワシントンでは全く無名だっただけに、こちらのマスコミでも再三報道される様になりました。その後、子供の一人が10代で妊娠をしているとか、マスコミでも叩かれはじめましたが、ペイリンの問題は、2007年に初めてパスポートを取ったとの事で、国際経験の全くない事ではないかと個人的には感じています。マケインは大統領就任時、最高年齢の72歳となり、健康不安が生じた時には、ペイリンが米軍最高司令官として、イラク、アフガニスタン、グルジアといった外交問題の指揮を握ります。又世界中でドルの信認が問われている中で、アメリカを・・・、結果として経済のグローバル化に伴い、日本を含む世界経済までも任せる形となります。“出来レース”といわれている日本の総裁選よりも、はるかに興味があります。

大学の中でも、写真の様にオバマ支持のキャンペーンはありますが、マケインについては見た事がありません。

大学内のキャンペーン

« タンパ独身の会 »

タンパには正式な日本人会はありませんが、キーライム通信という、タンパに関する情報を発信している人達がいます。今日ご自宅に招待してくれた、Hのり子さんを中心に、現地の方と結婚された奥様達がボランティアで運営しています。




今日は、地元のフットボールの試合があるという事で、タンパ独身の人たちが招待され、TVで試合を見ながら交流を深めました。皆さんが準備してくださったおにぎり、ゴマ和え等々、久しぶりに日本食を味わいました。おいしかったなぁ・・・ご馳走様でした。

タンパ独身


集まった5人は、大学の教授、民間企業、某省、と異業種の人たちが集まりました。海外の独身生活では皆さんそれなりに苦労があり、久しぶりの日本食に感激し、日本語で思う存分会話し、海外にいるのを忘れた一時でした。試合は地元が勝ちましたが、大学・プロのフットボール、MLB野球と、タンパのスポーツは本当に強いですね。皆さん今後ともよろしくお願いいたします。



« レイズボール »

昨夜寮に戻ったのは夜中の1時すぎ、やはり疲れました。でもその同時刻に、タンパベイレイズが、強豪ヤンキース、レッドソックスを退けて東地区の優勝を決めたそうです。

出張直前に、一緒にレイズの試合を見に行ったレイズファンのご夫妻から、写真にあるレイズ主要選手のサイン入りボールと、公式応援グッズをいただきました。なんでも前回野球を見に行った時、私はシーズンチケットを持っているこのご夫妻の前席に座ったのですが、私がカメラで球場を撮影したり、ご夫妻と話をしているのを見かけたもう一列後ろの、同じくシーズンチケットを持っている初老ご夫妻が、「日本からわざわざ来たのに、岩村のサインももらえなくてかわいそうに・・・」との事で、自分が持っている全選手のサイン入りボールを一つと、応援グッズを是非差し上げてという事で、その翌日にご夫妻が球場に行った時に渡してくれたそうです。

レイズのある球場は、タンパでもセントピーターズバーグという比較的裕福な、或いはリタイアした人が多く住む場所ですが、知らない人なのにこの様なプレゼントをしてくれた事が、まさに“BIG SURPRISE”でした。 ただどのくらいの価値があるものなのか全くわからないので、先ほどネットで野球選手サインボールで値段を調べたら、一番人気のロンゴリアで149ドル、その他の選手も入っているし、“うわっ、結構高いんだ”と思いながら、部屋の中で二ンマリしています。勿論売るつもりは全くないし、僕のお守りにしようっと!ワールドシリーズも優勝まで応援をしなきゃ・・・

サインボールと正式応援グッヅ(カウベル)です

レイズボール

« 研修終了 »

今はシャーロットの飛行場午後4時30分です。この町の観光をする事もなく、これからアトランタ経由で、タンパまで帰ります。タンパ到着は午後11時50分、飛行場で自分の車をひろい寮まで帰ると、たぶん夜中の1時頃になるのではないかと思います。

フロリダは、特にキューバ系ヒスパニック人が特に多い事もあるのでしょうか、タンパに来てから、自分が日本人だからといって、特に人種によるSegregation(差別)、不公平感を感じる事は、一度もありませんでした。 実際私がタンパで買った車のディラーの営業担当者は白人ですが、営業マネージャは黒人ですし、アパートも現場窓口は白人ですが、一番上の経営者は黒人でした。機会さえ均等であれば、黒人でも能力次第なのだと感じていました。

一方昨日訪問した黒人系高校の先生によると、シャーロットの高校は、黒人が白人系の高校に入学を申し込んでも断られるとか、当地はアメリカのメジャーバンクの本社がたくさんあるのですが、黒人には、仕事のチャンスがもらえないと言っていました。それでも、「私の祖父の時代は、街の中には、私達が外食をできる場所が一軒もなかったのよって。いい時代になったわ。」と笑いながら話をしていたのが印象的でした。

滞在した研修場所、飛行場近くのホテルです

研修場所

« 世界史の授業 »

シャーロットにある、West Charlotte High Schoolを訪問しました。シャーロットは、白人、黒人、ヒスパニック、アジア系が、地域単位で住む場所がある程度きまっている中都市ですが、今日訪問した高校は、ほぼ黒人が97%を占める学校です。アメリカでは、授業毎に生徒が履修する科目の先生のクラスに移動をするのが一般的なパターンです。又教科書は、日本の教科書の4−5倍程の厚みがあり、授業前に宿題としてすでに読んでくることが前提の授業です。

世界史専門先生の教室に入ると、先生はローマ時代の服装で出迎えてくれました。授業は丁度ジュリアスシーザーのローマ時代だったので、今日はこの格好をしているのだそうです。生徒を飽きさせない様クイズ形式にして、同じ様にシーザの格好をした3人の生徒を白板の前にすわらせ、先生が準備した原稿を3人の生徒が読みながら、“自分こそが本当のシーザー”であると言わせ、残りの生徒全員に、本当のジュリアスシーザーは誰なのか当てさせるという授業をしていました。一番驚いたのは、当時の政治体制を、今のアメリカの政治体制と比較させ、政治的な共通性と、違う部分の説明をしながら授業をすすめていましたので、授業の一部分だけを聞いていると、歴史なのか政治経済の授業なのか、わからない印象です。

今日の高校は、途中退学のDrop率は35%を超えているそうです。又ホームレスの高校生も受け入れていますが、スクールバスは最後に彼を下ろし、他の人にはホームレスの子供とはわからない様な工夫をしているそうです。比較的貧困層を対象とした高校ですが、高校生に聞くと、かなりの人が介護、町の浄化等、自分のできる範疇でのボランティアをしているそうです。貧しくても、さらに困っている人の手伝いをしている姿は感動するものがあります。

担当世界史先生とその教室です

シーザー

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フロリダに日本語、日本文化紹介活動で来ています

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